*

「用語 – か行」 一覧

血管造影(けっかんぞうえい、アンギオグラフィー、アンギオ)

動脈、静脈、心腔などの血管内部またはルーメンの状態を可視化する医用画像処理技術。一般に、体の大きな血管、たとえば足の付け根、肘、手首などの動脈からカテーテルという細い管を目的の臓器に誘導し、X線が透過...

続きを見る

MRI(エムアールアイ、核磁気共鳴画像法、かくじききょうめいがぞうほう)

磁場と電波を用いて体内などの画像(断層像)を撮影する装置。または、それを用いる画像診断法。 被曝の心配がなく、また、脳の中や脊椎など、CTが苦手とする部分の断面画像を撮影することができる。 撮影の...

続きを見る

間接バイパス手術、間接吻合術(かんせつふんごうじゅつ)

2012/02/02 | 用語, 用語 - か行

血流の豊富な臓器(頭皮の動脈、腱膜、硬膜、筋肉、大網)を脳の表面に置く手術で、筋肉をかぶせるEMS、動脈を脳表にのせるEDAS、大網をかぶせる大網移植、浅側頭等がある。これらを複数行ったり、直接法と併...

続きを見る

狭窄(きょうさく)

2012/02/02 | 用語, 用語 - か行

血管の内腔が狭まっているために血液の通りが悪くなった状態をいい、50%以上の狭窄で神経症状が出現するといわれている。...

続きを見る

片麻痺(かたまひ、へんまひ)

同側の手・足が運動麻痺を起こした状態。いわゆる半身不随の状態といえる。 右脳が障害を受けた場合は左側に、左脳が障害を受けた場合は右側に運動麻痺が現れる。...

続きを見る

血栓(けっせん)

2012/02/02 | 用語, 用語 - か行

血管内の血液が何らかの原因で塊を形成(血小板の粘着、凝集、血液の凝固を生じた際の凝固塊)することであり、主に血管壁が傷害されることにより起こる。 ...

続きを見る

抗血小板剤

2012/02/01 | 用語, 用語 - か行

血管内で血液が固まるのを防ぐ(血小板の働きをおさえて、血液が固まるのを防ぐ)作用をする薬剤。 主に白色血栓を作らないようにする。 抗血小板薬を服用しているときの注意点 抗血小板薬は、出血した...

続きを見る

高次脳機能障害(こうじのうきのうしょうがい)

主に大脳の知的活動をつかさどる部分の損傷によって起こされる、様々な症状(神経心理学的症状)の総称 記憶障害、注意障害、遂行機能障害、社会的行動障害などの認知障害等で脳の損傷部位によって特徴が出る。 ...

続きを見る

過呼吸, 過換気

2012/02/01 | 用語, 用語 - か行

一回の吸気量に対して呼気量が多い呼吸パターン。泣く、熱い食べ物をフーフーしながら食べる、ハーモニカ・ピアニカ・笛をふく、風船を膨らます等をした際になる。過呼吸により、動脈血中の炭酸ガスが少なくなると、...

続きを見る

20140724-093923-34763675.jpg
ちゃもさんの場合

1. 発症した年齢 33歳 2. 現在の年齢 33歳 3. お住まいの

20140724-093923-34763675.jpg
フェニックスさんの場合

1. 発症した年齢 48歳 2. 現在の年齢 49歳 3. お住まいの

20140724-093923-34763675.jpg
かさんの場合

1. 発症した年齢 42歳 2. 現在の年齢 54歳 3. お住まいの

20140724-093923-34763675.jpg
青空さんの場合

1. 発症した年齢 12歳 2. 現在の年齢 12歳 3. お住まいの

20140724-093923-34763675.jpg
はるちゃんさんの場合

1. 発症した年齢 30歳 2. 現在の年齢 32歳 3. お住まいの

20140724-093923-34763675.jpg
しまたかさんの場合

1. 発症した年齢 42歳 2. 現在の年齢 45歳 3. お住まいの

20140724-093923-34763675.jpg
大好きだった妻さんの場合

1. 発症した年齢 52歳 2. 現在の年齢 53歳 3. お住まいの

20140724-093923-34763675.jpg
オマキさんの夫さんの場合

1. 発症した年齢 52歳 2. 現在の年齢 52歳 3. お住まいの

20140724-093923-34763675.jpg
mayuさんの場合

1. 発症した年齢 39歳 2. 現在の年齢 41歳 3. お住まいの

20140724-093923-34763675.jpg
奈桜さんの場合

1. 発症した年齢 歳 2. 現在の年齢 48歳 3. お住まいの地域

→もっと見る

  • みなさんのもやもや病に関する情報を共有しませんか? 原因がわからない病気で、症状や治療法はひとそれぞれ。手術が必要な場合だったり、検査を受けるべきか悩んでいたり。手術は受けたけど、数年後はどうなるの?とか。 同じもやもや病のみんなはどうなんだろう。 「私の場合はこうだったよ」と共有していただけると他の誰かが救われるかもしれません。ご家族が少しでもホッとするかもしれません。 もし誰かが公開した内容でアドバイスできることがあれば、そっと返信していただけるともっと助かるかもしれません。 ご協力お願いいたします!
  • 小児神経科、脳神経外科、神経内科を受診して、MRIMRAの精密検査を受けてください。MRI(磁気を使った断層撮影)とMRA(磁気を使った脳血管造影)が診断に極めて有用です。MRAは全く造影剤は使いません。寝ているだけで血管検査ができます。
  • TOBYO
PAGE TOP ↑