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狭窄(きょうさく)

2012/02/02 | 用語, 用語 - か行

血管の内腔が狭まっているために血液の通りが悪くなった状態をいい、50%以上の狭窄で神経症状が出現するといわれている。 最後まで読んでいただいてありがとうございました。

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有酸素運動(ゆうさんそうんどう)

2012/02/02 | 用語, 用語 - や行

酸素を体内に取り込むことで血液の循環を高め、心肺機能(全身持久力)を向上させるトレーニング、スポーツのこと。 十分に長い時間をかけて呼吸・循環器系機能を刺激し、身体内部に有益な効果を生み出すことのでき

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片麻痺(かたまひ、へんまひ)

同側の手・足が運動麻痺を起こした状態。いわゆる半身不随の状態といえる。 右脳が障害を受けた場合は左側に、左脳が障害を受けた場合は右側に運動麻痺が現れる。 最後まで読んでいただいてありがとうございました

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血栓(けっせん)

2012/02/02 | 用語, 用語 - か行

血管内の血液が何らかの原因で塊を形成(血小板の粘着、凝集、血液の凝固を生じた際の凝固塊)することであり、主に血管壁が傷害されることにより起こる。 最後まで読んでいただいてありがとうございました。

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抗血小板剤

2012/02/01 | 用語, 用語 - か行

血管内で血液が固まるのを防ぐ(血小板の働きをおさえて、血液が固まるのを防ぐ)作用をする薬剤。 主に白色血栓を作らないようにする。 抗血小板薬を服用しているときの注意点 抗血小板薬は、出血した際、 血を

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高次脳機能障害(こうじのうきのうしょうがい)

主に大脳の知的活動をつかさどる部分の損傷によって起こされる、様々な症状(神経心理学的症状)の総称 記憶障害、注意障害、遂行機能障害、社会的行動障害などの認知障害等で脳の損傷部位によって特徴が出る。 そ

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脳卒中(のうそっちゅう)、脳血管障害(のうけっかんしょうがい)

2012/02/01 | 用語, 用語 - な行

脳の血液循環(血液の流れ)の障害によって急激に意識障害、神経症が出現する病態で、脳出血、脳梗塞、一過性脳虚血発作、クモ膜下出血などがある。もやもや病も脳血管障害に分類される。 参考:脳卒中ってどんな病

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不随意運動

2012/02/01 | 用語, 用語 - は行

自分の意志に逆らって手足や顔面など、からだの一部あるいは全体がかってに異常に動いてしまい、止めようと思っても止められない現象。 最後まで読んでいただいてありがとうございました。

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ウイリス動脈輪(ういりすどうみゃくりん)

2012/02/01 | 用語, 用語 - あ行

内頸動脈と椎骨動脈との枝が大脳に分布する前に、脳底で吻合しあって形成する動脈の輪(前交通動脈、前大脳動脈、内頚動脈、後交通動脈、後大脳動脈からなる。) 最後まで読んでいただいてありがとうございました。

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ワーファリン

2012/02/01 | 用語, 用語 - わ行

血液を固まりにくくする作用(血液凝固阻止作用)が強力で、血栓症の予防と治療に使われる抗凝血剤。 最後まで読んでいただいてありがとうございました。

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脱力発作

2012/02/01 | 用語, 用語 - た行

急激に生じる全身性あるいは局所性の筋緊張消失発作。 全身、あるいは一部に筋力低下が起きる発作で、喜怒哀楽や驚きなど感情の変化にともなって発生する。典型的な場合にはとつぜん床にくずれ倒れる、あるいは手に

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SPECT(スペクト)

画像診断法の一つ。英語名称を略してSPECT(スペクト)と呼ばれるのが一般的。 体内に投与した放射性同位体から放出されるガンマ線を検出し、その分布を断層画像にしたもの。ダイアモックスという薬剤を静脈投

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あれが前兆だった・・・

もやもや病の初発症状では、脳虚血に起因する発作を何度も起こしていました。 具体的には、 指先のしびれ TIA – 一過性脳虚血発作 手足の不随意運動 脱力発作、頭がボーっとする です。 (

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類もやもや病

2012/02/01 | 用語, 用語 - ら行

動脈硬化、自己免疫疾患、髄膜炎、脳腫瘍、ダウン症候群、レックリングハウゼン病、頭部外傷、頭部放射線照射等の、もやもや病と似たような症状や画像所見を示す脳血管狭窄の原因が明らかな疾患 最後まで読んでいた

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過呼吸, 過換気

2012/02/01 | 用語, 用語 - か行

一回の吸気量に対して呼気量が多い呼吸パターン。泣く、熱い食べ物をフーフーしながら食べる、ハーモニカ・ピアニカ・笛をふく、風船を膨らます等をした際になる。過呼吸により、動脈血中の炭酸ガスが少なくなると、

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一過性脳虚血発作(いっかせいのうきょけつほっさ), TIA

脳局所の脳血流低下により突然、片麻痺、失語症、運動麻痺、感覚障害などの脳局所症状が出現し24時間以内、多くは数分以内にその症状が完全に消失する病態。 繰り返し起こることで脳梗塞を併発する恐れがあるので

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発覚が遅れた理由

2012/02/01 | 思い出し日記

前兆はなかったのか もやもや病と診断されたのは、脳梗塞を発症し倒れて病院に運ばれたあとでした。 脳梗塞が発症する前になにか前兆はなかったのかというと、ありました。 TIAと呼ばれる一過性脳虚血発作を何

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EDAS(イーダス)

間接的血管吻合術の一つで、浅側頭動脈を切断せずにそのまま脳表に置く方法。 全身麻酔で、主に脳を包む膜である硬膜に、頭部の皮膚や皮下組織を、浅側頭動脈(せんそくとうどうみゃく)をつけたまま縫い合わせ、血

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皆さんのもやもや病に関する情報を公開しませんか?

もやもや病:あなたの場合。私の場合。

情報公開・共有の目的

原因がわからない病気で、症状や治療法はひとそれぞれ。手術が必要な場合だったり、検査を受けるべきか悩んでいたり。手術は受けたけど、数年後はどうなるの?とか。
とにかく不安だと思います。同じもやもや病のみんなはどうなんだろう。
「私の場合はこうだったよ」と共有していただけると他の誰かが救われるかもしれません。ご家族が少しでもホッとするかもしれません。
もし誰かが公開した内容でアドバイスできることがあれば、そっと返信していただけるともっと助かるかもしれません。
医療関係者ではない場合、医学的、専門的、といったアドバイスより、経験上のアドバイスにとどまると思いますが、少しでも役立てればと思います。
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青空さんの場合

1. 発症した年齢 12歳 2. 現在の年齢 12歳 3. お住まいの

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はるちゃんさんの場合

1. 発症した年齢 30歳 2. 現在の年齢 32歳 3. お住まいの

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しまたかさんの場合

1. 発症した年齢 42歳 2. 現在の年齢 45歳 3. お住まいの

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オマキさんの夫さんの場合

1. 発症した年齢 52歳 2. 現在の年齢 52歳 3. お住まいの

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mayuさんの場合

1. 発症した年齢 39歳 2. 現在の年齢 41歳 3. お住まいの

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奈桜さんの場合

1. 発症した年齢 歳 2. 現在の年齢 48歳 3. お住まいの地域

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すーさんの場合

1. 発症した年齢 2歳 2. 現在の年齢 2歳 3. お住まいの地域

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やぱぎさんの場合

(投稿いただいてから掲載まで時間がかかってしまいました。失礼いたしまし

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えだまめさんの場合

1. 発症した年齢 33歳 2. 現在の年齢 34歳 3. お住まいの

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メガネっ子さんの場合

1. 発症した年齢 42歳 2. 現在の年齢 42歳 3. お住まいの

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  • 小児神経科、脳神経外科、神経内科を受診して、MRIMRAの精密検査を受けてください。MRI(磁気を使った断層撮影)とMRA(磁気を使った脳血管造影)が診断に極めて有用です。MRAは全く造影剤は使いません。寝ているだけで血管検査ができます。
  • TOBYO
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