もやもや病の症例: かえでさんの場合（追記あり）

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1. chocolatre より:

   2017年3月30日 4:19 PM

   同じもやもや病患者です。

   私は、ほぼ無症状で病気が見つかりましたが、その後、何度か出血で入院し、手術は、左のみ間接バイパス術を受けました。
   今現在は、年1回のMRI検査と、3ヶ月に1回の定期受診、そして服薬です。

   私は、現在、病院で臨床検査技師として、正社員で働いていますが、仕事が覚えられないという状況に共感しました。

   私の場合は、検査技師の仕事ではなく、CRCという新薬を使う前に患者さんにご協力いただくための試験があるのですが、そのサポートの仕事をしていた時、まーこの仕事、私にとっては、転職だと思うくらいに、好きだったんですが、とにかくハードな仕事で、残業なんかは日常的でした。その仕事中に、脳出血で倒れました。
   数日間は、意識ない状態で、回復しましたが、後遺症として、高次機能性障害という病名をつけられました。
   この障害は、かえでさんの症状と同じく、おぼえられなくなる症状です。

   今も、この症状を持ちながら、仕事を続けています。

   自分の対応策として、
   自分の仕事マニュアルを作成して、常に確認できるようにしておく事です。
   何度も繰り返していると、覚えられますが、久しぶりにする仕事の時には、必ず、見返すようにして、失敗の無いように心がけています。
   そのような自分なりの対策で、今も正社員として仕事続けています。

   結婚に関してですが、私はバツ1です。
   ただ、前の結婚相手は、同じ医療関係という事もあり、病気への理解は十分してくれていました。離婚の理由は、ぜんぜん別です。
   もうすぐ、再婚予定ですが、再婚相手には病気の事を全て話してます。
   なので、結婚を諦める必要は、私はないと思っています。

   こんなコメントしか、出来ませんが、
   良かったら、一緒に前向きに人生を歩みましょう（^　〇 ^）

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   • かえで より:

     2017年4月2日 1:24 PM

     コメント有難うございます。
     高次脳機能障害なんですね・・・・
     私は　今のもやもや病、手術を受けた先生からは　何も言われてなくて　メンタル的な問題でしょうと言われています。
     高次脳機能障害の検査は受けていないです。
     受けるように言われていないです。

     逆に　学生時代　リハビリも受けずに
     肉体労働が出来るまで　麻痺していた両手足が使えるようになったなとつくづく感じます。

     仕事は　オープンキッチンの飲食店業や給食調理師だったので　一度にいろんなことをこなさなければならない　瞬時の対応が必要な仕事でした。
     これからが　どのような仕事が出来るのか？
     自分の体調的にも、これから探す・・受け入れてくださる環境的にも　不安はあります。

     恋愛は・・・
     この歳になって　もう無いとは思いますが・・・。

     でも、仕事も、結婚もできるというのは
     他の方も　前向きになれますね。
     有難うございます。

     返信