主治医が変わります
現在の主治医からの紹介で、今後は大学病院の先生に診てもらうことになりました。
実は、この流れは前々から決まっていたので、病状が悪化したとかそういうことではないです。
現在の主治医が尊敬する人物とのことで、とても安心です。
この先生には、以前一度お会いしたことがあるので、一言目が「元気になったね〜」でした。
以前お会いした時というのは、わたしが海外から搬送されてきた時です。
海外から搬送されてきた患者、しかも、もやもや病、ということで珍しいので見に来たんだそうです。
そのときは、麻痺もかなりありましたし、失語症もひどかったので、それにくらべたら「元気」な姿を見せられたと思います。
脳外科医の先生は優しい人が多いような印象がありますね。(きっとどの専門医も優しいとは思いますが・・・)
安心させるのが上手というのかな。
ということで、あらためて検査をすることになりました。
まずは脳の血流検査をして、数カ月後(5月くらいかな)にMRI、MRAなどを受けます。造影検査もやるのかなぁ(汗
私はまだ左脳しかバイパス手術は受けていないんですが、右脳もいつかは手術したほうがいいのかな。
検査の結果次第ですね・・・。
不安ですけど、もしするなら予防のための手術ということになるなので、仕方がないか〜。。
血流検査は来週受けてきます。
にほんブログ村のランキングに参加しています!
こちらをクリックいただくと、このブログがランクアップします(・∀・) ご協力よろしくお願いします!皆様から頂いたコメントは下記の関連記事、新着記事をスクロールし、その下に表示されます。
2012/02/25 | つれづれ
関連記事
-
もやもや病の責任遺伝子が脂肪代謝の制御因子?
研究がどんどん進んでいることはとても嬉しです! そして「研究が進むた...
-
「もやもや病、ミトコンドリアの異常が発症に影響」 韓国研究グループ
ソウル大学子ども病院のキム・スンギ教授の研究グループは、「もや...
-
【必読】もやもや病 ここまできた診断・治療(PDF)
公益財団法人 循環器病研究振興財団が発行したもやもや病のことを詳しく書...
-
もやもや病専門外来 九大病院、7月開設 治療法研究も
九州大学病院(福岡市東区)は7月1日、国指定の難病である「もやもや病」...
新着記事
PREV : ある母親の思い
NEXT : メール、ごめんなさい!