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これは注意!!経口補水液「OS-1」は塩分はスポーツ飲料の倍以上!

os1テレビのニュースなどでも熱中症の注意喚起が毎日行われていますよね。CMなどでもこの「経口補水液 OS-1」という商品名を耳にしたことがあるのではないでしょうか?
薬局やインターネットでも簡単に買えるので、OS-1を飲む人がかなり増えているようです。

私も気にはなっていますが、まだ買ったことはありません。

OS-1の特徴としてホームページではこのように紹介されています。
http://www.os-1.jp/

下痢・嘔吐・発熱・過度の発汗などによる脱水状態に。

オーエスワンは、電解質と糖質の配合バランスを考慮した経口補水液です。軽度から中等度の脱水状態の方の水・電解質を補給・維持するのに適した病者用食品です。感染性腸炎、感冒による下痢・嘔吐・発熱を伴う脱水状態、高齢者の経口摂取不足による脱水状態、過度の発汗による脱水状態等に適しています。

さらに、「消費者庁から個別評価型病者用食品の表示許可を取得しています。」という表記もあり、安心して飲める飲料だということがわかりますね。

しかしです。

OS-1の飲みすぎに注意を!

このようなホームページを見つけました。読むとゾッとします。
特に高血圧の方、ご注意ください!

OS-1の飲みすぎに注意を! – 水谷脳神経外科クリニック

今日診察に来た患者様ですが、知り合いの薬剤師に勧められたとのことでこの夏毎日OS-1 500mlを一日2本飲んでいると嬉しそうにお話され、ドキッとさせられました
直ぐに、過度の発汗などがない限り飲まないように指示致しました。この患者様は高血圧で内服加療中の方です。高血圧の患者様の目標塩分摂取量は一日6g未満ですが、OS-1 500ml一本には1.46gの食塩が含まれています。それを2本飲んでいたということは、一日2.92gの食塩を摂取、つまりOS-1だけで目標量のほぼ半分を摂取していたことになります。これに加え通常の食事をされているので、かなりの塩分過剰摂取となっていたと思われます。
(中略)
OS-1は、本来、”下痢・嘔吐・発熱に伴う脱水や過度の発汗による脱水”状態に適したものであり、脱水状態の改善には水分だけでなく塩分も必要なため、スポーツ飲料の倍以上の塩分が入っています。ですから、特に高血圧、心臓病、腎疾患などを患っている方は注意が必要です。実際、OS-1の取扱上の注意には、”医師から脱水状態時の食事療法として指示された場合に限りお飲み下さい。医師、看護師、薬剤師、管理栄養士の指導に従ってお飲み下さい。”と記載されてはいるのですが、全くそれを知らずに飲まれている方がかなり多いような気がします

注意書きをこちらにも書いておきましょう。

【摂取上の注意】
下記の1日当たり目安量を参考に、脱水状態に合わせて適宜増減してお飲み下さい。
●学童~成人(高齢者を含む):500~1000mL(g) /日
●幼児:300~600mL(g) /日
●乳児:体重1kgあたり30~50mL(g) /日
※gは、オーエスワンゼリーのみに適用する。
医師から脱水状態時の食事療法として指示された場合に限りお飲み下さい。
医師、看護師、薬剤師、管理栄養士の指導に従ってお飲み下さい。
食事療法の素材として適するものであって、多く飲用することによって原疾患が治癒するものではありません。

あらためて申し上げますが、OS-1という製品は脱水時の水分補給として非常に良く、効果的であるということです。
ただ、適切に摂取しないと逆効果になってしまいますよ、というお話でした。
脳神経外科の先生がこのような指摘をしてくださっているので、「なるほど」って感じですね。

高血圧の方、お気をつけ下さい!

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Comment

  1. えり より:

    Nyarockさん、こんにちは☆

    私も気になっていました。薬局で見ると、「医師の指導の元…」と、書かれていましたから。

    我が家でもOS1を常備していますが、これはあくまで「何かあってから」。熱中症予防の為に飲むのは違うよと、父母にも伝えています。

    なので…飲みやすく冷やしておく事なく、常温で。

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やぱぎさんの場合

(投稿いただいてから掲載まで時間がかかってしまいました。失礼いたしまし

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