緊急医療情報を携帯しよう
「救急医療情報を携帯する」必要性:いざというときに絶対役立つ
先日、静岡新聞のウェブサイトで知りました。
携帯用「医療情報ノート」を開発 難病患う吉野さん
吉野さんは25歳の時にSLEを発症して以来、さまざまな症状に襲われ、苦しい闘病生活を送ってきた。「急に倒れたら適切な治療が受けられないのではないか」。外出中は常に不安で、今回開発したようなノートの必要性を強く感じていたという。
緊急時、災害時、これは本当に予測できないのでいざというときどうして良いのかわからず怖いですね。
それだけでなく、外出時や旅行時に体調が悪くなったりした際、自分の病気をうまく伝えられる自身はありますか?
あと、もやもや病の方でも自動車を運転される方も多いと思います。わたしも運転します。
でも、事故にあったらどうしますか??
わたしも自分の病気に関係する情報をまとめた書類を車の中においています。
過去にこんな記事も書きましたね。『もしものために必要?』
どれだけ準備していても、ふと不安になることがあります。
本当にコレで十分なんだろうか、、と。
そんな中、この「わたし医療情報ノート」というのに目が止まりました。
このような紹介文があります。
救命率たった1%から生きぬいた難病患者が考え、
その主治医だった救急専門医が監修した
ノート&カードです。
患者の視点・必要性だけでなく、現場の救急医が必要とする救命情報を書き込めるという
より心強いノートとカードになりました!監修 救急専門医 中森靖医師(関西医科大学附属高度救命救急センター)
実際に使われている方々の様子もとてもわかりやすく紹介されています!
ご利用の様子
商品の説明を読めば読むほど必要性が伝わってきます。
なにより病気を患ったからわかる不安を理解している、さらに、医療関係者が監修している、というところがポイントですね!
アスモスマイル WEB SHOPで購入できるそうです。
これはぜひ手に入れておきたいと思います!
にほんブログ村のランキングに参加しています!
こちらをクリックいただくと、このブログがランクアップします(・∀・) ご協力よろしくお願いします!皆様から頂いたコメントは下記の関連記事、新着記事をスクロールし、その下に表示されます。
2013/06/23 | つれづれ
関連記事
-
もやもや病の責任遺伝子が脂肪代謝の制御因子?
研究がどんどん進んでいることはとても嬉しです! そして「研究が進むた...
-
「もやもや病、ミトコンドリアの異常が発症に影響」 韓国研究グループ
ソウル大学子ども病院のキム・スンギ教授の研究グループは、「もや...
-
【必読】もやもや病 ここまできた診断・治療(PDF)
公益財団法人 循環器病研究振興財団が発行したもやもや病のことを詳しく書...
-
もやもや病専門外来 九大病院、7月開設 治療法研究も
九州大学病院(福岡市東区)は7月1日、国指定の難病である「もやもや病」...
新着記事
PREV : 厚労省、難病患者データベース創設へ
NEXT : NTTドコモ、ハーティ割引の対象を拡大し難病患者を支援
Comment
ご無沙汰しています。アスモスマイルです。
暑中お見舞い申し上げます。
暑い日が続きますがお元気ですか?
nyarockさん
お返事いただきありがとうございます。
ノートご利用いただいてたのですね!!!
!(^^)!ありがとうございます。すごくうれしいです。
季節の変わり目だから体調難しいですよね。ご無理されませんように。
お気をつけてくださいね。
ではまた~(^o^)
nyarock さんこんにちは。アスモスマイルです。
ノートのことなどご紹介いただき誠にありがとうございますm(__)m
そしてコチラのサイトで医療に関する情報など、患者にとても役立つ情報を発信して頂けてありがたく拝見しています。
ご連絡がずいぶん遅くなってしまいましたが、
当方のブログでもこちらのサイトをご紹介させていただいています。
>>http://asumosmile.seesaa.net/article/368641002.html
(気になるところがありましたら修正などしますのでお気軽にご連絡お願いします)
これから寒くなって参りますので
お互いに体調に気を付けて過ごしましょうね。
では、今後ともよろしくお願いいたします。
こちらこそご紹介ありがとうございました!
ノート、無事届いていて、活用させてもらってます!
寒いからでしょうか・・・最近はサイトを更新する元気がなく・・・ちょっと停滞気味です。
今後ともよろしくお願いいたしますm(_ _)m